広島市中区でデート先を探すと、平和記念公園、紙屋町、八丁堀と候補が続きます。食事だけでは少し物足りないけれど、歩きすぎる予定にもしたくない。休日や仕事のあとほど、行き先は迷うものです。
地域情報メディア『ひろしまハブ』のエリア担当ライター、ヒデです。わたしは紙屋町を通ることが多いので、気になる店より先に、そこへ寄れる時間と帰り道を見ています。
今回は散歩、展望、庭園散策を入れられる中区の施設を3つ紹介します。食事との組み合わせや徒歩、路面電車での移動も含め、二人に合う過ごし方を考えます。
まず二人で決めたい過ごし方
行き先を先に決めると、途中で疲れたり、食事まで時間を持て余したりします。会話をしながら歩きたいのか、屋内でゆっくりしたいのか。最初にここだけ話すと候補を絞りやすいです。
わたしなら、待ち合わせの時刻と食事の予約だけを先に見ます。その間に一か所寄れる余白があれば、当日も気持ちが急ぎにくいものです。
- 歩きながら話す時間を取りたい
- 屋内で座って過ごす時間も欲しい
- 食事の前後に短く寄り道したい
散歩を入れるなら平和記念公園
平和記念公園は、川沿いを歩きながら話す時間をつくりたい日に合います。中区中島町と大手町に広がる公園で、原爆ドーム前から紙屋町や本通へ移る予定にもつなげやすい場所です。
入園料は無料で、休園日はなく、常時利用できます。広島電鉄なら本通または袋町で降り、西へ徒歩約400mです。園内に自家用車専用駐車場はありません。
ただ、公園をゆっくり回ると想像より時間がかかります。わたしも食事の予約前に寄ったとき、橋を渡るところで一度時計を見ました。散歩は一時間ほどの余白がある日に合います。
- 名称
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平和記念公園
- 料金目安
-
入園料は無料です。
- 公式サイト
-
https://www.city.hiroshima.lg.jp/living/park-green/1005983/1026353/1003127.html
展望を楽しむならおりづるタワー
おりづるタワーは、散歩だけで終わらせず、屋内で景色を楽しむ時間を入れたい日に候補になります。原爆ドームの隣にあり、平和記念公園を歩いたあとにも寄りやすい場所です。
展望台の通常料金は、大人2,200円が目安です。中・高校生は1,400円、小学生は900円、4歳以上の幼児は600円で、おりづる投入は別途100円です。
営業時間は10時から18時が案内されていますが、最終入場は閉館30分前です。日によって営業状況が変わることもあるため、夕方から向かう日は公式サイトを見てから決めたいところです。
おりづるタワーを選ぶ日の目安
雨の日や暑い日は、外だけの予定より気持ちに余裕が出ます。WEBチケットは、当日にQRコードを入口のゲートへかざして入場できる案内です。並ぶ時間が気になる日にも選択肢になります。
わたしなら、展望台のあとに行く店を紙屋町側か本通側かで決めます。入ってから食事場所を探すより、帰りに寄れる店まで見ておくほうが、わたしには合っています。

夕方は最終入場の時刻を先に見ます
- 名称
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おりづるタワー
- 料金目安
-
展望台の大人料金は2,200円が目安です。
- 公式サイト
-
https://www.orizurutower.jp/
庭園散策なら縮景園を候補にする
縮景園は、街中でも少し落ち着いて歩きたい日に候補になります。八丁堀や基町のにぎわいから離れ、庭園を見ながら話す時間を取りたい二人に合う場所です。
入園料は一般350円、大学生150円が目安で、高校生以下と65歳以上は無料です。季節によって開園時間が異なり、12月29日から31日は休園となります。
3月16日から9月15日は9時から18時まで、9月16日から3月15日は9時から17時までです。いずれも入園は閉園30分前まで。季節の催しもあるため、予定前に公式案内を確認します。
縮景園から食事へ向かう流れ
縮景園へは、広島駅から八丁堀で白島線に乗り換え、縮景園前で降りるルートがあります。電停からすぐなので、庭園散策のあとに八丁堀方面で食事をする予定にもつなげやすいです。
閉園に近い時刻だと、庭園を急いで回ることになります。わたしは予定を詰め込むより、午後の早い時間に入って、八丁堀へ戻る余白を残すほうが好きです。
- 名称
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縮景園
- 料金目安
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一般は350円、大学生は150円が目安です。
- 公式サイト
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https://shukkeien.jp/
三つの施設を予定に入れる目安
平和記念公園は散歩中心の日、おりづるタワーは屋内で展望も楽しみたい日、縮景園は庭園をゆっくり歩きたい日に向きます。どこも同じ日に回るより、二人の気分に合わせて一つ選ぶほうが無理がありません。
食事の前後に一か所だけ入れると決めると、待ち合わせから帰りまでの予定が見えやすくなります。長く歩くのが苦手なら、路面電車を使う区間も先に決めておきたいところです。
| 施設名 | 過ごし方の目安 |
|---|---|
| 平和記念公園 | 川沿いを歩きながら話す |
| おりづるタワー | 展望と屋内での滞在を入れる |
| 縮景園 | 庭園を見ながらゆっくり歩く |
徒歩と路面電車で疲れを残さない
中区は徒歩で回れる場所が多い一方、目的地を重ねると足にきます。平和記念公園から八丁堀へ、そのあと縮景園まで歩くとなると、散歩が好きでも休憩が欲しくなる距離です。
長く歩くのが苦手な二人なら、行きか帰りだけ路面電車を使う形があります。歩く時間を減らすより、会話が続く体力を残すための選び方。そこは案外大事だと思っています。
散歩、展望、庭園のうち一つだけを予定に入れます。
施設を出たあとに向かう店のエリアを決めておきます。
最寄り電停や駐車場までの道を地図で確認しておきます。
営業時間と行事の情報を確かめる
公園や施設は、いつでも同じ条件で使えるとは限りません。特に展示施設、庭園、展望施設は、休館日、最終入場、行事、工事の案内まで見てから予定に入れます。
先に確認しておきたいのは、各施設の公式サイトにある営業案内と交通案内です。おりづるタワーは営業時間の変更案内があり、縮景園は季節で開園時間が分かれています。
平和記念公園周辺も、式典や関連行事などで利用しにくい時間があります。観光や散歩で訪れる日ほど、広島市や各施設の公式情報を出発前に見る価値があります。
中区で二人の時間を決めるとき
今日、行き先を決めるなら、平和記念公園、おりづるタワー、縮景園のうち一つだけ選んでみてください。行きたい場所が一つ決まると、待ち合わせ場所と食事のエリアも自然に絞れてきます。
わたしもパートナーと出かけるときは、店を増やすより、途中で座れる時間を残すようになりました。見たい場所を一つにしておくほうが、思いがけず話が弾むこともあるんですよね。
週末に出かける前、選んだ施設の公式案内だけをメモに残してみてください。営業時間と帰りの電停が分かれば、当日は二人の会話に時間を使えます。そんな中区での一日になったらうれしいです。
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