「省エネポイント」で検索してみたものの、広島市中区で今も使える制度なのか、正直よく分からなかった方も多いのではないでしょうか。省エネ家電の買い替えを考えるタイミングで、この言葉を見聞きした方も多いはずです。
地域情報メディア『ひろしまハブ』でエリア担当を務めているヒデです。広島市中区在住で、紙屋町まわりを通ることが多いので、この手の制度は実際の店舗の様子も含めて気にしています。
この記事では、実施主体、対象地域、対象商品、申請の流れという順番で、迷いやすいポイントを整理していきます。
省エネポイントが指すものは複数ある
見落としやすいのが、「省エネポイント」という一つの制度が存在するわけではないという点です。国、広島県、広島市、それぞれ別の枠組みで動いています。
広島県は「ひろしま省エネ家電購入応援キャンペーン」を実施し、購入金額の一部をキャッシュレスポイントで還元してきました。令和8年度は「広島みんなでエコアクション!キャンペーン」という名称に変わり、Webアプリ「モアクト」でのミッション達成型に移っています。
広島市は「うちエコ診断」の受診者に、抽選で「としポ」を配る仕組みを持っています。名前は似ていても、還元の仕組みも運営元も違うんですよね。
広島市中区で確認したい探し方の順番
中区だけの独自制度を探すより、まず県と市のどちらの制度なのかを切り分けるほうが早く答えにたどり着きます。
自分ならまず広島県と広島市、それぞれの公式サイトで今年度の実施状況を見るところから始めます。中区のページを個別に探しても、たいてい見つからないからです。
- 実施主体で分ける
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国、広島県、広島市のどこが運営しているかをまず確認します。
- 対象地域で分ける
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広島県内在住なのか、市内在住なのか、居住地の条件を確認します。
- 実施期間で分ける
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終了済みなのか、今年度も継続しているのかを確認します。
対象になる人と地域の範囲を確認する
よく迷うのが、住んでいる場所と購入する場所のどちらが条件になっているかです。広島県のキャンペーンは、広島県内に住所がある方が対象とされています。
つまり中区に住んでいれば対象になりますが、中区の店舗で買うこと自体が条件ではありません。住んでいることと、購入場所は別の話なんですよね。
年齢制限がない制度が多い一方、パソコンからの新規登録はできてもミッション自体はスマートフォンでの実施が前提になっている場合もあります。使う端末も先に確認しておくと安心です。
対象商品と購入時期に決まりがある
先に確認しておきたいのは、対象商品と購入時期がセットで決められている点です。エアコンや冷蔵庫、LED照明器具など品目が指定され、期間外の購入は対象外になります。
広島県の令和7年度キャンペーンでは、対象期間が令和7年6月から令和8年にかけて設定されていました。令和8年度分は制度名も仕組みも変わっているので、同じ条件が続くとは限りません。
購入した年度が違うだけで対象外になることがあるので、レシートの日付は必ず残しておきたいところです。
中区内で対象店舗かを見分ける方法
意外と知られていないのですが、対象店舗は制度ごとのキャンペーンサイトに一覧が掲載される形が一般的です。店頭のポスターだけで判断すると、見落としが起きやすくなります。
広島県の説明会が中区紙屋町のエディオン広島本店で開かれた例もあり、中区内の大型家電量販店が対象になっているケースは珍しくありません。仕事帰りにこのあたりを通る自分としても、店頭表示は目に入りやすい場所だと感じています。
ただし店舗ごとの取り扱いは変わることがあるので、行く前にキャンペーンサイトの対象店舗一覧を見ておくほうが無理がありません。
中区内で対象商品を買える店舗の例
参考として、中区内で対象商品を購入できる店舗の例を3つ紹介します。特定の店舗をおすすめする趣旨ではなく、確認方法の一例です。
- エディオン広島本店
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中区紙屋町、広島電鉄「紙屋町西電停」前の大型店です。エアコンや冷蔵庫、LED照明器具を幅広く扱う店舗で、広島県のキャンペーン説明会が開かれた実績もあります。営業時間は10時から20時。
価格は機種により幅があるため来店時の確認が確実です。公式サイトはhiroshima.edion.comです。
- ヤマダデンキLABI広島
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中区胡町、八丁堀電停から徒歩数分の立地です。エアコンや冷蔵庫、照明器具を取り扱い、広島市プレミアム付商品券も利用できます。営業時間は10時から20時。
価格は機種ごとに異なるため店頭やサイトでの確認をおすすめします。公式サイトはyamada-denki.jpの店舗ページです。
- エディオン舟入店
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中区舟入南、舟入南電停から徒歩数分で駐車場も完備しています。エアコンや冷蔵庫、LED照明器具を扱う地域密着型の店舗です。営業時間は10時から19時。
価格は在庫や機種によって変わるため事前確認をおすすめします。公式サイトはsearch.edion.comの店舗検索ページ。
申請が必要な場合の一般的な流れ
購入しただけで自動的にポイントが付く制度は多くありません。多くの場合、購入後に自分で申請する手順が挟まります。
購入時にレシートや領収書を必ず保管します。
うちエコ診断など、制度ごとに指定された手順を済ませます。
指定の期限内に、必要な情報を提出します。
審査を経てから付与という制度もあるため、購入した当日にすぐポイントがもらえるとは限りません。ここは焦らず待つ部分です。
ポイント付与前に確認したいこと
正直に言うと、この手の制度は予算の上限に達すると早めに受付終了になることがあります。期間内であっても安心しきれない部分です。
付与されるのはポイントであり、値引きや商品券とは仕組みが異なります。交換に必要な最低ポイント数が決まっている制度もあるので、少額の買い物では届かないこともあります。
- 予算上限による早期終了の有無
- ポイントの交換先と最低交換単位
- 付与までにかかる日数の目安
公式情報を確認する窓口の違い
まず押さえておきたいのは、制度によって問い合わせ先がまったく違うという点です。窓口を間違えると、確認したいことになかなかたどり着けません。
| 実施主体 | 確認先の例 |
|---|---|
| 広島県 | 広島みんなでエコアクション事務局(0120-506-125) |
| 広島市 | 環境局温暖化対策課(082-504-2185) |
広島市の環境局温暖化対策課は中区国泰寺町にあります。中区在住だと、意外と身近な場所に窓口があると分かって少し安心しました。
購入後に対象外となるよくある失敗
実は、対象商品を買っただけで満足してしまい、診断やアンケートの手順を忘れて対象外になるケースが起きやすいです。
広島県の制度では、対象商品の購入に加えて「うちエコ診断」の受診が条件になっている場合があります。購入だけで手続きが完了すると思い込むと、あとで気づいて焦ることになります。
レシートを捨ててしまう、申請期限を過ぎてしまうのもよくある失敗です。購入時のレシートと申請期限は別々にメモしておくと、後で慌てずに済みます。

レシートは財布じゃなく写真に残すと安心
終了済み制度と混同しないための見方
ここだけの話、検索結果には終了済みのキャンペーンページがそのまま残っていることがあります。ページの更新日を見ずに信じてしまうと、勘違いのもとになります。
令和7年度と令和8年度で名称や仕組みが変わっている例もあるため、年度表記を必ず確認したいところです。去年の記事をそのまま参考にすると、条件がずれていることがあります。
迷ったときは、実施主体の公式サイトに掲載されている最新のお知らせから確認するのが一番確実だと感じています。
今日からできる小さな一歩の確認
今日か明日、家電を買う予定があるなら、まず今年度の実施主体と対象期間だけを公式サイトでメモしておくと安心です。エアコンでも冷蔵庫でも、レシートの日付をスマホで撮っておくだけで十分な準備になります。
自分も以前、対象期間を確認しないまま買い替えを進めて焦ったことがあるので、この順番で見ておくと落ち着けると思っています。
週末に家電店に寄る予定があるなら、その前に一度だけ公式サイトを見ておいてくださいね。それだけで、当日の買い物が少し軽い気持ちになったらうれしいです。
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