広島市中区で「高校野球」と検索すると、まず「中区に会場があるのか」「どこまで行けばいいのか」という点で迷いやすいです。市内中心部にいると、試合がどこで行われているかが見えにくく、動き出すタイミングをつかみにくい。
地域情報メディア『ひろしまハブ』でエリア担当をしているヒデです。仕事柄、平日は紙屋町まわりをよく歩いていて、電車でもバスでも動きやすい場所かどうかを自然に気にしてしまいます。この記事では、広島市中区から高校野球の大会を調べるときに、まず確認したい会場の場所、移動の見通し、当日の動き方を整理しました。
日程や使用球場は毎年変わるため、この記事では「調べる順番」と「確認先の見つけ方」を中心に書いています。具体的な日程・組み合わせは、公式サイトでの確認が前提です。
広島市中区に試合会場はあるのか
結論から言うと、広島市中区そのものに高校野球の試合会場はありません。高校野球の大会で使われる球場は、中区ではなく広島市南区や、三次市、呉市などの球場が中心です。
「中区で検索したのに中区じゃなかった」となるのは、検索した本人が中区在住なり中区から動く前提でいるからで、自然な流れです。中区は行き先そのものではなく、移動の出発点として考えるとすっきりします。
広島県内で使われる主な球場の位置
広島県内の高校野球大会で使われる球場は複数あり、年ごとに割り当てが変わります。代表的な球場と所在地はこちらです。
| 球場名 | 所在地 |
|---|---|
| MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島(マツダスタジアム) | 広島市南区南蟹屋 |
| 電光石火きんさいスタジアム三次 | 三次市東酒屋町 |
| 呉二河球場 | 呉市二河町 |
| 福山市民球場 | 福山市御幸町 |
どの球場が使われるか、どの試合がどこで行われるかは大会ごとに異なります。組み合わせ抽選後に発表される公式情報で確認するのが確実です。
広島県の高校野球大会は年に何回あるか
広島県内の高校野球大会は、大きく分けて春・夏・秋の三つの時期に開催されます。春は地区大会を経て県大会へ進む流れで、夏は全国選手権の広島大会として最も規模が大きくなります。
- 春季大会
-
地区大会から始まり、春の中国地区大会への出場権をかけた県大会へ続く。例年3月末から5月にかけて開催されることが多い。
- 夏季大会(全国選手権広島大会)
-
夏の甲子園出場をかけた大会。例年7月上旬から下旬にかけて開催。準決勝・決勝は主要球場で行われることが多い。
- 秋季大会
-
翌春のセンバツ選考に関係する中国大会への出場権をかけた大会。例年8月末から10月ごろに開催される。
時期ごとに会場が変わることもあるため、応援に行く大会が決まったら、その大会の使用球場を改めて確認するのが無難です。
中区から動きやすい球場への交通の見方
中区から移動しやすいかどうかは、球場の場所によってかなり変わります。マツダスタジアムは広島市南区にあり、紙屋町からバスで動けます。わたしがいつもバスを選ぶのは、帰りに乗り換えが少なくて楽だからです。
- 紙屋町バス停から「マツダスタジアム前」行きのバスで約15分から20分ほど(路線・便数は最新の時刻表で確認)
- 路面電車の的場町電停からマツダスタジアムまで徒歩約10分から15分ほど
- 三次や呉の球場へは、JR広島駅または広島バスセンターからのアクセスになるため、中区からは一度乗り換えポイントへ出る流れになる
- マツダスタジアムに専用駐車場はないため、車で行く場合は周辺の状況を事前に確認しておく必要がある
試合当日は電車やバスが混みやすい時間帯があります。行き帰りの時間を少し余裕をもたせておくと、動きやすいですよ。
観戦前に天候と開催有無を確認する理由
高校野球の地方大会は雨天順延になることがあります。前日まで問題がなくても、当日朝に順延が発表されることも珍しくありません。特に梅雨の時期の夏季大会は、天気予報と公式発表の両方を当日確認するのが現実的です。
「行ったら順延だった」という事態は、移動時間が長い球場ほど痛手になります。出発前に必ず公式の開催案内を確認するひと手間が、結果的に動きやすさにつながります。
応援で動く日に気をつけたい混雑の話
特に準決勝・決勝など注目度の高い試合では、球場周辺が混雑しやすくなります。マツダスタジアム周辺は試合のある日、広島駅からの道が応援客でにぎわうことがあります。
応援団や保護者の方が多く集まる大会では、周辺の駐車場が埋まりやすく、バスが混雑しやすい時間帯も出てきます。送迎で動く場合は、近隣の交通規制や迂回情報も確認しておくと安心です。

帰りのバスが混むので、少し時間をずらして動くのがラクですよ
家族や知人と行くときに確認したいこと
家族連れや、久しぶりに観戦する方と一緒に動くときは、入場の条件や席の種類を事前に把握しておくと当日がスムーズです。球場によって内野席・外野席の区分や、有料・無料の範囲が異なることがあります。
- 入場料の有無と料金(試合・球場によって変わるため公式発表で確認)
- 開門時間(試合開始時刻より早く動ける場合が多いが、球場により異なる)
- 飲食持ち込みのルール(球場ごとに規則がある)
- 車いすや介助が必要な場合の事前確認先
「現地に着いてから分からなかった」を減らすには、球場の公式情報か大会主催者の案内ページで確認しておくのが確実です。
日程と会場の公式情報はどこで見るか
広島県の高校野球大会の日程・組み合わせは、大会ごとに公式の発表先があります。まとめサイトや個人ブログでも情報が出ますが、変更や訂正が反映されるのは公式が最も早いです。
春・夏・秋のどの大会かを確認し、主催団体(広島県高等学校野球連盟など)の公式サイトや、大会ごとの公式情報ページを探す。
HOME広島ホームテレビやスポーツナビなどの公式速報サイトでも日程・会場が確認できる。組み合わせは抽選後に更新されるため、抽選日以降に見るのが確実。
雨天順延の場合は公式サイトや公式SNSで告知されることが多い。出発前に必ず確認するのが無難。
よくある失敗と事前に知っておきたいこと
「組み合わせを見ずに行ったら、目当ての学校の試合が別の球場だった」というのは、広島県大会のように会場が複数あるときには起きやすいです。試合ごとに会場が分かれていることがあるため、どの試合がどの球場で行われるかを確認してから動くのが基本です。
また、「球場に着いたら入場が有料で手持ちがなかった」という声も聞きます。試合の規模や球場によって料金が変わるため、事前に確認しておくと当日が楽です。
今日から動ける、まず一つの確認から
応援に行く試合が決まったら、まず「その試合がどの球場で行われるか」だけ確認してみてください。それだけで、移動手段と出発時間の見通しが立ちます。公式の速報サイトは組み合わせ抽選後から更新されるので、抽選日をチェックしておくと動き出しやすいですよ。
わたし自身、紙屋町から移動できるかどうかを先に確認してから予定を入れることが多いです。マツダスタジアムならバスで動けるので組みやすいですが、三次や呉の球場は少し時間に余裕を持たせたほうが無理がありません。
大会の時期が近づいたら、公式の日程ページを一度のぞいてみるだけで十分です。まずその一歩から、予定を組んでみてください。













