【広島市】大型ごみの出し方|電話・ネット・自己搬入、3つの予約窓口を紹介

大きな家具や家電が出てきたとき、「これ、どうやって出すんだっけ」と一度止まってしまう方は多いと思います。広島市の大型ごみは通常のごみと出し方がまったく違うので、初めてだと手順が分かりにくいんですよね。

広島市中区を拠点にしている地域情報メディア『ひろしまハブ』のライター、ヒデです。わたしも引っ越しのたびに大型ごみと向き合ってきましたが、最初に手順を知っているかどうかで当日の動きがずいぶん変わります。

この記事では、広島市の大型ごみの定義から予約窓口の使い分け方、自己搬入の方法まで順を追って整理します。

目次

広島市の大型ごみとは何が対象になるか

広島市では、一辺が30cmを超えるものが大型ごみの対象です。タンスやソファー、布団、自転車といった家具・寝具類が代表的。

家電については少し注意が必要です。エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4品目は家電リサイクル法の対象機器となり、収集ルールが大型ごみとは別になります。パソコンは市では回収しないので、メーカー回収などの別ルートで対応が必要です。申請前に品目を確認しておくと動きやすいですよ。

予約は収集日の何日前までに必要か

大型ごみの収集は有料・予約制です。出したい日が決まったら、まず予約から始める必要があります。

申込期限は予約方法によって異なります。確認しておくと、後から焦らずに済みます。

電話予約の場合

収集日の前日から数えて3日前(土日祝を除く)まで

ネット・ウェブチャット予約の場合

収集日の前日から数えて5日前(土日祝を除く)まで

インターネットのほうが期限が早い点は、うっかりしやすいところです。週末に「そろそろ出そうかな」と思っても、ネット予約はすでに締め切られている場合があります。日程は余裕を持って確認しておくと安心です。

予約に使える3つの窓口と特徴

広島市の大型ごみ予約には、電話、インターネット、自己搬入という3つのルートがあります。それぞれ使いやすい場面が違うので、自分の生活スタイルに合わせて選ぶと無理がありません。

①電話で動きたい人向け:大型ごみ受付センター

電話で一つずつ確認しながら進めたい方には、大型ごみ受付センターへの電話予約が向いています。品目が「一覧に載っているか分からない」「サイズが微妙」というときも、担当者に直接聞けるのが心強いところ。

  • 電話:0570-082530(通常回線)
  • 電話:082-544-5300(定額プラン利用者向け)
  • 受付時間:月曜~金曜 午前9時~午後6時
  • 休み:土日祝・年末年始・8月6日

日曜や祝日明けの月曜は電話が集中しやすく、つながりにくいことがあります。わたしも以前、月曜の午前中に何度かけ直してもなかなかつながらなかったことがありました。平日の午後か週の中ほどだと、だいぶ楽になります。

②夜でも動きたい人向け:インターネット予約システム

仕事の帰りが遅い日でも手続きしたい場合は、インターネット予約が動きやすいです。24時間365日対応しているので、時間を選びません。

公式の予約サイト(ogatagomi.city.hiroshima.lg.jp)から品目を選んで手続きできます。広島市LINE公式アカウントのウェブチャット経由でも申し込め、「ごみ」→「大型ごみ排出」→「ウェブチャット予約」の順に進むと案内が出てきます。

一点だけ注意が必要なのは、入力中に「戻る」ボタンを押すと入力内容が消えてしまう点。品目やサイズを手元にメモしてから入力を始めると、余計な手間が省けます。

③急いで片付けたい人向け:安佐南工場大型ごみ破砕処理施設

収集の予約を待たずに自分で持ち込める施設が、安佐南工場の大型ごみ破砕処理施設です。平日の収集を待てないときに動きやすい選択肢。

持ち込みには事前のインターネット予約が必要で、専用サイトから搬入日と時間帯を選びます。休日開場も一部実施されているので、平日に動けない方は事前に広島市公式サイトで開場日を確認しておくと安心です。

  • 所在地:安佐南区伴北四丁目3990
  • 電話:082-848-1114
  • 受付時間:月曜~金曜 午前9時~午後4時
  • 休み:土日(休日開場は別途要確認)

わたし自身は以前、平日の昼に時間をつくって持ち込んだことがあります。受付終了時間より30分ほど早めに到着しておくと、搬入の作業も焦らず進められました。

手数料の目安と品目ごとの料金の見方

手数料は品目とサイズによって異なります。主な品目の目安は次の通り。

品目手数料の目安
布団・扇風機・電気掃除機250円
食器棚(幅+高さ1m以上1.5m未満)500円
ソファー(1人用)500円
ベッド(1人用)750円
ソファー(3人以上)1,250円

家電リサイクル対象の4品目は手数料3,000円にリサイクル料金が別途かかります。リサイクル料金はメーカーによって異なるので、事前に確認しておくと安心です。

予約のときに手元に置いておきたいもの

予約時に確認される内容は、住所、氏名、電話番号、品目、数量、収集希望日です。品目によっては、サイズも必要になります。

たとえばげた箱、食器棚、本棚、たんすなどは幅と高さを合計した数値で手数料が変わります。予約前に正面から幅と高さを測っておくと、センターとのやり取りがスムーズ。測り忘れると電話口で止まってしまうので、ここは先に確認しておく価値があります。

手順をあらためて整理するとこうなる

3つの窓口のうちどれを使っても、基本の流れは変わりません。品目とサイズの確認が最初の一歩です。

STEP
品目とサイズを確認する

タンスや棚は幅と高さを測っておく。家電リサイクル対象品目かどうかも確認。

STEP
窓口を選んで予約する

電話は3日前まで、ネットは5日前まで(土日祝を除く)。

STEP
納付券を購入して氏名・番号を記入

コンビニやスーパーで購入。キャッシュレスはネット予約者のみ対応。

STEP
収集日の朝8時30分までに排出

納付券を貼り、予約時に確認した場所へ出す。前日からの排出は不可。

前日から出しておくのはNGです。当日の朝に出してくださいね

今日からできる一歩を決めておく

「まあ、いつかやろう」と思いながら部屋の隅に置きっぱなしになるのは、わたしも経験があります。電話でもネットでも自己搬入でも、どのルートでも最初の一歩は同じで、まず出したいものを一点決めること。

今週末にサイズを一つ測ってメモに残しておくだけで、手続きがぐっと動き出す感じがするんですよね。わたしは手数料の一覧を広島市の公式サイトでブックマークしておいて、測ったその場で金額を確認するようにしています。

制度の内容は変わることもあるので、申し込み前に広島市公式サイト(city.hiroshima.lg.jp)で最新の情報をご確認してみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひろしまハブ」ライター・ヒデ

広島市中区を中心に、暮らしに関わる地域情報を取材・執筆するライターです。手続き、子育て、買い物、イベント、街の変化など、日常の中で気になる話題を生活者目線でわかりやすく伝えます。

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