【広島市中区】延長保育のある保育園3選|時間・料金の違いも紹介

お迎えの時間が読みにくくなって、延長保育がある園を探しはじめた人は多いと思います。仕事の時間が少し変わるだけで、預け先の条件がまるごと変わってくることもありますよね。

地域情報メディア「ひろしまハブ」で中区のくらしを担当しているヒデです。紙屋町のあたりを歩くことが多いので、仕事帰りに寄れるかどうかをまず気にする癖があります。

ここでは、延長保育の制度と園ごとの違いを分けて整理し、中区で延長保育を実施している園の実例も紹介します。まず区分と料金、それから実際の候補、最後に確認事項まで見ていきます。

目次

延長保育が必要になる場面

延長保育が気になるきっかけは、家庭ごとにかなり違います。勤務時間の変更、通勤にかかる時間、急な残業への対応など、状況はさまざまです。

見落としやすいのが、入園時に想定していた時間帯と、実際の働き方がずれてくるケースです。転職や部署異動でお迎え時間が変わり、後から延長保育の有無を調べ直す人も見てきました。

自分の周りでも、紙屋町方面へ通勤ルートが変わったタイミングで、延長の有無を園に確認し直したという話を聞いたことがあります。暮らしの変化に合わせて見直す前提で考えておくと、慌てずに済むと思います。

保育標準時間と短時間の違い

保育の利用時間は、「保育標準時間」と「保育短時間」の二つに分かれています。保育標準時間はおおむね1日11時間、保育短時間はおおむね1日8時間が目安です。

どちらに認定されるかは、就労時間などの家庭の状況によって決まります。短時間の枠だと、標準時間より前後の利用が延長保育扱いになりやすい仕組みです。

保育標準時間

1日あたり最大11時間程度の利用が想定される区分です。

保育短時間

1日あたり最大8時間程度の利用が想定される区分です。

この区分の境目で迷う人が多いなと感じています。実際どちらに当たるかは、就労証明などの書類をもとに区福祉課が判断するので、自己判断で決めつけないほうが安心です。

利用料金が変わる主な理由

延長保育の料金は、公立と私立で決め方が違います。公立では標準時間保育料の12パーセント程度が目安で、上限は2,750円とされています。

迷いやすいのが、延長保育料は幼児教育・保育の無償化の対象外だという点です。3歳から5歳の保育料が無償になっても、延長分は別途かかる仕組みになっています。

私立や認定こども園では、おやつ代を含めた月極め料金や、30分単位のスポット料金を設定している園もあります。金額だけでなく、内訳まで園に確認しておくと安心だと思います。

中区で延長保育を実施する園の例

実際にどんな園があるか気になる人も多いと思うので、中区内で延長保育を実施している認可保育園を三つ紹介します。実施状況や時間は変わることがあるので、見学や電話での最終確認は必須だと考えてください。

広島こども保育園

中区上八丁堀にある認可保育園で、平日と土曜とも延長保育を実施しています。

開所時間は7時30分から19時30分までで、延長保育は18時30分から19時30分までとなっています。定員は40名で、女学院前駅から徒歩2分という立地です。料金は施設へ直接の確認が必要ですが、延長分は基本保育料とは別枠での計算です。公式サイトはhttps://www.pocket-land.jp/hiroshima/です。

中島保育園

中区中島町にある認可保育園で、平和記念公園から徒歩3分の立地です。

基本の開所時間は7時15分から18時15分までで、延長保育は開所日の18時15分から19時15分までです。定員は108名で、中電前駅から徒歩8分ほどの距離にあります。延長保育料や当日利用の可否は園への確認が前提です。園の情報は保育施設紹介サイトのホイシル内で公開されています。

認定こども園ゆりかご

中区大手町にある認定こども園で、延長保育の定員が80名と広めに確保されています。

生後9週目から小学校入学前までを受け入れており、全体の定員は200名です。延長保育の枠がしっかり確保されているので、復職直後で利用希望者が多い時期でも動きやすいと感じます。公式サイトはhttps://dohen.or.jp/yurikago/です。

申し込みから利用開始までの流れ

延長保育の利用には、入園時の申請書に合わせて延長保育の申込書を出す流れが基本です。広島市では、教育・保育給付認定申請書兼保育所等入所・延長保育申込書という形式でまとめて申請します。

STEP
区福祉課へ相談する

中区福祉課など、入園予定の区の窓口へ相談します。

STEP
申込書と必要書類を準備する

就労証明書など、保育が必要な理由を示す書類を用意します。

STEP
園ごとの延長条件を確認する

入園予定の園へ、延長保育の時間や料金を直接確認します。

提出期限は月ごとに決まっていて、たとえば7月1日から利用したい場合は前月10日までが目安です。ここは年度ごとに変わることもあるので、必ず最新の公式案内で確認してください。

園ごとに差が出やすい部分

延長保育は、実施の有無そのものが園によって違います。実施していても、対象年齢や利用できる曜日が限られている場合もあります。

  • 延長保育を実施しているかどうか
  • 延長できる最長時刻
  • おやつや夕食の有無
  • 当日申し込みができるか

紙屋町の近くを歩いていても、園によって夕方の雰囲気がかなり違うなと感じます。お迎えの車や人の動きを見ていると、延長を使っている家庭の割合も園ごとに違うのが分かります。

よくある勘違いに気を付ける

入園できれば延長保育も自動的に使えると思っている人もいますが、そうとは限りません。延長保育の実施自体が園ごとの判断であり、入園の可否とは別枠で考える必要があります。

もうひとつ迷いやすいのが、保育標準時間だから延長も自由に使えるという思い込みです。標準時間の枠内であっても、延長保育の時間帯に入れば別料金になることがあります。

思い込みで動くより、園に一言聞くほうが早いです

公式情報での最終確認方法

延長保育の時間や料金、空き状況は変わることがあるため、最終的な確認は広島市の公式案内と各園の窓口で行うのが基本です。中区の場合は中区福祉課が最初の相談先になります。

確認先連絡先
広島市中区福祉課082-504-2569
こども未来局幼保給付課082-504-2154

電話でも窓口でも構いません。紹介した3園も含めて条件は変わることがあるので、直接聞くのが一番早いと感じています。

最後にわたしからの一言

もし今、お迎え時間に悩んでいるなら、まず紹介した園の中から気になる一つに絞って、今日中に電話番号だけメモしておくと動きやすいですよ。

紙屋町のあたりを歩いていると、夕方の慌てた足取りをよく見かけます。少しでも先に情報を持っておくだけで、気持ちの余裕が変わるものだと感じています。

週末に少し時間を作って、気になった園に電話で一本確認してみてくださいね。それだけで来週からの動き方が少し楽になったらうれしいです。

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情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

この記事を書いた人

「ひろしまハブ」ライター・ヒデ

広島市中区を中心に、暮らしに関わる地域情報を取材・執筆するライターです。手続き、子育て、買い物、イベント、街の変化など、日常の中で気になる話題を生活者目線でわかりやすく伝えます。

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